2023年小学生習い事ランキング
お子様に習い事を、と考えても、何を習わせようか迷いますね。
近年はプログラミングなどの習い事や、スポーツもメジャースポーツ以外のスポーツがどんどん出てきて、多種多様な習い事スクールが増えています。
調べるとその数は50種類以上。いかに多様になっているか伺いしれます。選択はたいへんですが、それだけ子どもたちにも選択肢が多くなって、様々なことにチャレンジできる機会が身近に増えているともいえます。
ランキング
お子様にあった習い事を見つけられるように、今はどういった習い事が人気なのか、小学生白書WEB版2022年9月調査を見てみましょう。
1位 水泳・スイミング
2位 音楽教室
3位 学習塾
4位 通信教育
5位 英会話教室、英語塾
6位 体操教室
7位 習字・書道
8位 そろばん
9位 サッカー・フットサル
10位 ダンス（バレエ以外）
11位 その他のスポーツ
12位 武道（柔道・空手・剣道など）
13位 バスケットボール
14位 バレエ
15位 プログラミング・ロボット教室
16位 野球
17位 絵画・造形教室
18位 プログラミング・PCスキル
19位 ボルダリング
20位 将棋・囲碁
21位 料理・手芸
22位 ゴルフ
23位 スケート
本当に多種多様です。
3位の学習塾と4位の通信教育は形態が違うだけで、学習という点では共通です。
学習という大きなくくりで考えたら、水泳を抑えて1位となります。
やはり学力をしっかりとつけることが、多くの家庭で最も優先されていることが窺えます。
スポーツの習い事について見てみます
水泳は昔から人気の習い事で、堂々の1位です。
水感と言われる水への慣れや感覚は子供のときに養うのがよいとされています。加えて、身体への負担が少なく、全身の筋肉や心肺機能が向上するので、とても良い習い事です。
6位の体操教室は、器械体操クラブというよりは、マット運動を中心とした身体を動かす体操の教室だと思われます。近年、商業施設の中にも子供向けの体操教室が増えていて、身近に運動をする施設が多くなっています。大人は運動不足解消といえばジムでのウェイトトレーニングを思い浮かべますが、子供にウェイトを中心としたトレーニングは不向きですので、マット運動を中心とした体操は運動不足を解消し、運動や身体の基礎を養うのに適しています。
マット運動は、小学校受験にもあるため、受験目的で通うお子様も多いですね。
特定のスポーツでは、サッカー、ダンス、武道、バスケットボール、バレエ、野球とランクインしています。
サッカー、バスケットボール、野球は世界でもメジャーなスポーツでファンが多いので親御さんの影響で始める子も多いですね。
競技人口が多いため、習っておけば友達間での共通の遊びとして公園でも気軽に遊べます。
スポーツには他にもテニスやバレーボール、アイススケート、バドミントン、ラクロス、スキー、ボート、アーチェリーなどまだまだたくさんの面白い競技がありますので、お子様の楽しめる競技に出会い、続けられるといいですね。
小学校のうちは運動の神経系が発達する時期ですので、特定のスポーツに絞らず、色々なスポーツに挑戦して多くの刺激を得るのもお勧めです。
バク転教室という習い事
さて、本教室はバク転教室を運営しています。
バク転教室は体操教室に属する習い事となります。
一般的に体操教室に限らずすべての習い事は月々の会員となり、定期的・長期的に通うことが前提となります。
それに対してバク転教室は、月々の習い事ではなく、毎回空いている枠を予約して通い、通う期間も短期間となります。
運動系の習い事に通っているお子様には、運動能力やバランス力、柔軟性の向上を目的として、
運動系ではない習い事をしているお子様には、運動不足を解消し、運動経験を積ませることを目的として、
・集中的に通って一気にバク転を習得する
・習い事の合間に通えるときに通って、ゆっくり習得する
といった通い方ができ、サブの習い事として最適です。
体験、お待ちしています！
